QGISとPythonによるGISプラグイン実践的開発セミナー
2023年10月25日,ビデオ会議システムZoom開催
目次
新着情報/お知らせ
1. セミナー案内
概要
- 内容
- 本セミナーでは,GISソフトウェアQGISとプログラミング言語Pythonを組み合わせた独自のプラグインを実装する方法について学びます。演習は最適経路問題を題材に地図データと解析プログラムを実際に操作します。関連する研究成果発表もあります。
- 対象
- 農業情報学会会員のうち
- GIS分析に興味がある初心者〜中級者レベルの方
- GIS (QGIS) にPythonで作成したプラグインを開発することに興味がある方
- 農業情報学会会員のうち
- 参加者が当日準備するもの
- パソコン
- QGIS(バージョン3.28以上を事前にインストール)
- テキストエディタ (インデント機能のあるもの) 講師は Visual Studio Code を使用します。
- 日時
- 2023年10月25日(水),13時30分〜16時45分
- 場所
- ビデオ会議システム Zoom
- 講師
- 山手 規裕 氏(Pacific Spatial Solutions株式会社)
- 座長
- 寺元郁博(農研機構農業情報研究センター)
- 参加費
- 無料
- 主催
- 農業情報学会 生産・経営情報部会
- 共催
- 農業情報学会 リモートセンシング部会
- 後援
- 一般社団法人OSGeo日本支部
講師プロフィール
- 山手 規裕(Pacific Spatial Solutions株式会社)
- 活動経歴など
- 資格:
- 測量士、ソフトウェア開発技術者、森林情報士1級(森林GIS、森林航測、森林リモートセンシング)
- 財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会) 協会委員
- OSGeo財団日本支部 運営委員
- 電子国土賞2012受賞(PC部門)
- 資格:
- 著書:
- FOSS4G Handbook(共著)
- 統計・防災・環境情報が一目でわかる地図の作り方(共著)
- 活動経歴など
2. 事前準備
- セミナーでは講師の説明を聴きながら参加者ご自身で実際にプログラムを実行してもらいますので,参加者は事前の準備をお願いします。なお,プログラム言語Pythonは,QGISにバンドルされているものを利用できますので,Python単体のインストールは不要です。
当日の教材について
- 事前にインストールしてほしいプラグイン,プレゼン資料について以下を確認してご準備をお願いします。
QGISについて
- インストールは,以下のページ等を参考にご自身の環境にあったQGISをインストールしてください。
- 「自分の環境にあったQGISのダウンロード」 https://qgis.org/ja/site/forusers/download.html
テキストエディタについて
- テキストエディタは,Pythonコードを編集するために用いますので,インデント機能のあるものを推奨します。なお 講師は Visual Studio Code を使用して説明します。
- Visual Studio Code https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
- あわせて拡張機能「Python extension for Visual Studio Code」もインストールしておくとよりプログラミングしやすくなります。
- (参考)「Visual Studio Codeのインストール」 https://www.python.jp/python_vscode/windows/setup/install_vscode.html
- その他のエディタ: それ以外に Jupyter Notebook,Notepad++,Emacs などなどお気に入りがあれば何でもかまいません。
- Visual Studio Code https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
3. 当日のタイムテーブル
- 10月25日(水),13:15開場,セミナー13:30〜16:45
- 座長: 寺元郁博(農研機構農業情報研究センター)
開始時刻 | 内容 | 担当 | 時間 |
---|---|---|---|
13:30 | 開会 | 生産・経営情報部会:佐藤正衛(農研機構北海道農業研究センター) | 5分 |
13:35 | 研究発表 | 研究事例①:西村和志(農研機構北海道農業研究センター),研究事例②:孫雯莉(農研機構西日本農業研究センター) | 15分 |
13:50 | ハンズオン | 山手規裕(Pacific Spatial Solutions株式会社) | 150分 |
16:20 | 振り返り | 講師、発表者 | 20分 |
16:40 | 閉会 | リモートセンシング部会:清水庸(高崎健康福祉大学) | 5分 |
4. 当日の開催要領
Zoomミーティングへの参加方法
- Zoomミーティングのアドレスとパスワードは,参加申込み時に登録されたメールアドレスへ送信します。 (10月23日の予定)
- ミーティングへ参加するときのお名前は「氏名(所属)」としてください。
ハンズオン:配付資料等
- 当日の教材(プレゼン資料,使用プログラムコード,データ等)
- 演習の題材は最適経路問題です。経路探索アルゴリズムをプラグインとして実装し,実際の地図データに適用します。
研究発表:研究事例①
- 発表者・タイトル:
- 西村和志「QGISカスタマイズによる農業生産工程管理アプリケーションの開発」
- 関連成果物リンク
- 論文:Development of QAgriSupport, a GIS-based Agricultural Production Process Management System, and Foregis, a Mobile Application
- 技術紹介パンフレット:水田飼料作を基盤とする資源循環型牛乳・牛肉生産の手引き(収穫調製流通編)
- QAgrisupport/Foregis公開ページ
研究発表:研究事例②
- 発表者・タイトル:
- 孫雯莉「pyQGISによる農業用ドローン作業計画支援システムの開発」
- 関連成果物リンク
- 論文:マルチコプタによる防除作業の作業計画支援システムの開発
- 開発プログラムADWS(QGISのPythonプラグイン)のお問い合わせは,農研機構職務作成プログラム利用のお問い合わせフォームからお願いします。
連絡先
- 農業情報学会 生産・経営情報部会
- 担当
- 部会長 佐藤正衛
- 副部会長 寺元郁博
- 幹事 孫雯莉
- お問い合わせは,メールで受け付けています。
- メールアドレス: jsai-sub-seminar-2023 [at] ml [dot] affrc [dot] go [dot] jp
- 担当